この章でわかること
編集 → 確認 → コミットの3ステップ/コミットメッセージのじょうずな書き方/
1回のコミットの大きさ。
1. 流れ:3つの場所を行ったり来たり
ファイルは①編集中→②チェックずみ→③記録ずみ と進みます。GitHub Desktopなら②と③はワンセット。
ステージング(staging)とは
変更したファイルの中から、「今回のコミットに含めるもの」を選ぶこと。
GitHub Desktopではファイル左のチェックがそれにあたります。
関係ない変更を後回しにできるので、コミットをきれいに保てます。
2. やってみよう:READMEを書きかえる
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VS Codeでフォルダを開く
GitHub Desktop右上の「Open in Visual Studio Code」ボタン、または
VS Codeから「File → Open Folder」で
my-first-repo フォルダを開きます。
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README.mdをひらく
左のファイル一覧で
README.md をダブルクリック。
最初は # my-first-repo の1行だけ。
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数行書き足す
下に
## はじめてのリポジトリ
2026年6月、Git練習のために作りました。
など、好きな文章を追加してCtrl + S(保存)。
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GitHub Desktopに戻る
左の「Changes」一覧に
README.md が現れます。
右の画面に緑色の追加行が表示されているはず。
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ファイル左のチェックを確認
最初から入っています(外せば、今回のコミットから除外)。
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メッセージを書く
左下の「Summary」(必須)に、ひとことメッセージ:例「READMEに自己紹介を追加」。
長く書きたいときは「Description」に補足を。
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緑の「Commit to main」を押す
これであなたのパソコンの中に記録された状態。
まだネット上のGitHubには上がっていません(次の章でpushします)。
いまの状態
手もとのGitに1つコミットが積まれた。第1章のタイムマシン図でいう「青い●」が1つ増えたところ。
3. メッセージの書き方
メッセージは「あとから自分が見たときに、何をしたか分かる」のがいちばん大事。
一文で、動詞から始めると読みやすいです。
よい例
- READMEに自己紹介を追加
- 誤字「製作」→「制作」に修正
- 会議メモ(6/24)を追加
- 表紙のロゴを差し替え
テンプレ:3つの観点
- 何を:どのファイル・どの部分(例:README)
- どうした:追加・修正・削除(例:自己紹介を追加)
- (必要なら)なぜ:背景や理由(例:表記ゆれの統一)
4. 1回のコミットの「大きさ」
たとえ話:日記
1回のコミットは、「日記の1ページ」くらいがちょうどよい。
1ヶ月ぶんを1ページに詰めこむと読み返せないし、1秒ごとに記録するのも大変。
「ひとまとまりの変更が終わった」と思ったら、そのつどコミット。
めやす
- 関係ない変更は分けてコミットする(チェックを使えば選り分けできる)
- 大きく1日中作業した日でも、できれば3〜5個に区切る
- 「動かない状態」「途中の状態」でコミットしてもOK。あとで戻せるので
まとめ
編集 → チェック → コミットの3ステップ。
メッセージは未来の自分への手紙。
まだネットには上がっていないので、つぎの章でpushします。